またまた別の話を(^^)

これまた別の話も始めてみようと思います。

自分の実家では、昔から犬を飼っています。

現在は、ミニチュアダックスフンドを二匹ですが、一番多いときには、四匹いました。

でも、歴代のペットの中で、一匹だけ猫がいました。名前をドラといます。

この子のお話をしてみたいです。

ドラは自分が昔務めていた会社の事務所の近くの道路わきに箱で捨てられていた捨て猫でした。最初から一匹だったのかはわかりませんが、自分が気付いた時は一匹のみでした。

そこは、車通りの多い道路で、自分が気付くと、ドラは道路をウロウロとしながら事務所のほうに歩いてきており、今にも車に轢かれるのではないかと思うくらいでした。

餌をやったわけではないのですが、事務所の外で自分の後をついてくるドラを見捨てることができずに、自分の家に連れて行くことにしました。

最初、足を引きずっているように見えたので、まずは病院に連れて行って診てもらいましたが、何事もなかったようでした。ただ、獣医さんに、この子は生まれたばかりではないかと言われました・・・性別も多分メスと言われただけ、それほど小さな猫でした。実際、手のひらに収まる大きさでしたから・・・。

その後は、猫のお世話用品を買い集め、何とかミルクを与えて頑張って育てました。そのなかで、大きな病気をして死にかけたり、去勢をしたり、いろいろなことがありました。でも、ドラはとても賢い猫で、本当に手がかかりませんでした。トイレもご飯も早く覚えてくれ(^^)

ひとつだけ、親を驚かせたことがあったのですが、それは・・・次回(^^)

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